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全部荷物つめ終わりました。 余裕と思っていましたが、ぎりぎりの23キロになりそうです。 空港までの道のりが心配だなー。 いや、むしろ日本帰ってからの方が荷物を運んでくれる紳士がいないので心配かもしれないです。笑 留学始めのロンドンの地下鉄でもイギリス人紳士が階段でスーツケース運んでくれたりメトロでも助けてくれたり、ほんとうに人の親切さに感動したものです。日本人が親切じゃないってわけじゃなくて、やっぱり種類がちょっと違うと言うかね。 とりあえず、このブログもこれで終わりってことで。 1年間こんなだらだら日記にお付き合いくださり本当にありがとうございます。疲れた時や大変な時みんながくれるコメントは本当に支えになりました。感謝の言葉をいくつ並べても足りないですね。 ほんとうにみんなありがとう!英語で言うところのlove youですよ、コレ。笑 じゃ、短いですがそろそろ掃除機かけて机拭いて準備しないとね。 では!! #
by nakata_1126
| 2011-06-20 01:25
| 日常
残り物を消費する会を同じフラットの日本人2人と開きました。 炊き込みごはん入りお稲荷さんと、大根の煮つけと、せんべい汁(南部藩の名産!!)、と鶏肉の煮つけ。 あと2日で帰国だと言うのにド日本な夕食ですね。いいんだもーん。笑 私はあと24時間で寮を出るのですが、一人は明日からロンドンへ行ってそのまま帰国、もう一人は明後日からイタリア旅行ともう集まれる日が今日で最後でした。帰国できるのはすごく楽しみだけど、こうやって彼女たちとわいわいご飯食べれるのはもうないんだなーと思うとやっぱり寂しいですね。 帰国を目前にしていろんな方にどんな心境?って聞かれます。 この間まですごーく帰りたい気持ちが強かったんですが、イギリスののんびりした生活リズムや自由に人の目を過剰に気にしなくていい文化はやっぱり居心地がよくてちょっと名残惜しいなとも思ってます。 でも帰ります。 そりゃ学校だってあるし、イギリス滞在のVISAも切れるし、お金もないし、そういうこともあるけど、もっと大切なのは現実と向き合わなきゃいけないってこと。院試とか震災後の実家とか、きっといろんな現実が日本で待っていて1年間のほほんと過ごしてきた私を生臭い良くも悪くも人間味臭い世界へ引き戻してくれるでしょう。 つらいけど、がんばろう。 とりあえず成田から三鷹まで帰るのが最初の現実の難関。遠いのよ結構。 では。 #
by nakata_1126
| 2011-06-19 09:54
| 日常
バルセロナからリーズへ帰ってきました。 バルセロナ旅行記載せれなくて残念。 というのも帰ってきたら意外と部屋が片付いていなくて、なのに実質あと2日しかリーズにいないのでパッキングが大変。焦る焦る。 意外とパッキングって手間取りますよねー。どれを捨ててどれを持って帰るべきやら・・ しかも食べすぎか飲みすぎか昨日から胃がおかしくて味噌汁とウーロン茶しか飲めない。 明日は先輩とブランチして夜は残り物処分会@フラットが待っているのに~ ま、しかし最終的には飛行機乗る前に良くなることを祈るばかりです。元気に日本帰りたいもの! おなかがまた痛くなってきたので一休みしてまた片付けに入ります! では #
by nakata_1126
| 2011-06-18 05:24
| 日常
リスボンからワンデイツアーを利用してSintra、ロカ岬、Cascaisに行ってきました。 さっそくSintraのお城へ。リスボンから車で約40分くらいと近場なのですが、かなりの高台。 車を降りてさらに登ります。 歩き始めて5分もたたないうちに同じ車に乗っていたイギリス人ドクターのおじいさんが足をくじきました。医者なのに・・。すごくつらそうでしたがバイタリティあふれる人で、平気だから進もうと言って一生懸命でした。医者の不養生とはまさにこのことですな。 10分ほどでお城に到着。門をくぐって・・ 絵本のような城きたー!カラフルだし派手すぎなくてよい!! お城の上から南リスボンを眺めるの図。 城のうらの山にはまた小さいお城があります。写真で見えるかな? お城のガーディアン。 ガイドのお姉さんにはあれがあなたを見てるからbehave(お行儀よくするのよ)と言われる。こどもじゃないのに私・・ そんな感じで1時間お城を散策してSintraの街へ下界。 リスボンよりも狭い範囲に観光客がびっしりなにぎやかな街のようです。 ランチもSintra。 巨大ビール。small or lagerって聞かれてlargerが1pintだと思ったら、たしかに容量はそれくらいなんだけどグラスがでかい。笑 と魚介類をトマトスープで煮込んだカタプラーナ。 ちゃんと一人分を取り分けで出してくれるとこも嬉しい。ふふふー ご飯を食べたらヨーロッパ大陸最西端のロカ岬へ。 ドライブの最中おなかがいっぱいなのとぽかぽか陽気で眠くなりながらも、ロカ岬につくとすごすぎて目も一気に覚めます。 見渡す限りの海!大西洋!私極東から極西に来ちゃったよ!! こんなきれいな海見たの久しぶりだし、快晴だし、ひたすらテンションあがっちゃいましたね。リスボンを訪れて時間があればぜひぜひ行ってもらいたいです。超良いです!! ツアーの最後のストップはCascaisというリゾート地へ。 リスボンからも近くきれいなビーチがあるこの町はポルトガル屈指のリゾートなんだとさ。 足だけ入りましたが、こんなに天気が良くて暑いのに水は結構冷たい。そのせいか浜辺でやいてるひとはいても泳いでる人はあんまりいないみたいです。元気な子供くらいしか入れない冷たさです。 Cascaisの街。 日蔭がなくてひたすら暑い。 この町老舗のアイスクリーム屋でアイスを買って涼む。 マンゴーが信じられないほどマンゴーで超美味。マンゴーをそのまま凍らせたみたいな感じ!! 上のストロベリーもおいしいよーう。幸せな気分~♪ 1日このツアーでドライブとガイドをしてくれたお姉さんも優しくて、楽しく快適な日帰り旅行を満喫できました。やっぱり自分で電車やバスを乗り継ぐより歩かないし、迷う心配もないしストレスフリ~。 ほんとに楽しいドライブだったなー。 次は最後の都市バルセロナへ。 ではでは #
by nakata_1126
| 2011-06-14 07:34
| 旅行
7つの丘から成るポルトガルの首都リスボンに来ました。 ヨーロッパ大陸の一番南にある国の南の方にある街だからまー暑い。自律神経が麻痺するくらい暑くて大変だけど、それでもなおきれいで良い街。 しかも坂が多くて急なので、歩いているだけで汗が・・。 だからバスやメトロだけじゃなくてレトロな路面電車がいっぱい走ってました。 これに乗ってどこへ行くでもなくぼんやり街を見たりすると楽しいですよ。ただしあんまりにも観光客で込んでると窓の外の景色見れないですが。笑 なんか大きい教会が見えて降りたら向かいが公園で暑い正午の時間の避暑ができたり、海沿いを走るやつもあり、その辺走ってるやつに飛び乗っても変な所には連れてかれないので安心だし。 さらにはリスボン市内4か所にはケーブルカーが。 ほんの200-300mを往復してるだけなんですが、かなりの急斜面を走ってくれてるので結構便利。観光客だけじゃなくて地元の人も結構利用してました。 でもこの電車の落書きは興ざめだね。絶対オリジナルの黄色のが街にあってるのにさー。 あと、ポルトガルの街がスペインと違ってるのは建物の壁にタイルがたくさん使われてること。 住宅然り教会然り。 1つ1つの家で模様が違っててこんな家に住みたいなー的タイルをたくさん発見。 ま、日本家屋にタイルは適さないので現実的には玄関だけとか庭だけとか。 このつやつやした感じとか発色とかなーんか心休まる感じで憧れちゃうぜ。 でも日本にこんなお家があっても浮いちゃうというか、タイルが似合うポルトガルだから良いのかもなーとも思ったり。 サンジョルジェ城で会ったねこ。 すいか食べてる!と思ったらニンジンとかそんな感じの類でした。いやソーセージかな? でもさ、それにしてもこのねこかわいいよね!よね!?! 手の感じとか毛の色とかなんかふわふわな感じだし、もー日本に連れて帰りたい。7限終わって家帰ってねこが出迎えてくれる生活っていいだろうなとか妄想したわけですよ。はい。 このねこにあったサンジョルジェ城からリスボンを眺めてみる。 リスボンは直で海に面していると思っていたのですが、実は河口に面した街でした。テージョ川だったかな。 最初見たときは対岸が見えないくらい広かったので大西洋と信じて疑いませんでした。まんまと騙されたぜ。 次はリスボンからヨーロッパ最西端と海辺リゾートへone day trip!! では #
by nakata_1126
| 2011-06-14 00:52
| 旅行
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